輝夜月さんは、バーチャル四天王と呼ばれているうちの1人です。
現在2023年11月時点のYouTubeチャンネル登録者数は、約86万人ということで、現在も変わらず大人気ですね。
常にテンションが高く、声のトーンや話し方に特徴があって一度見たらクセになってしまうんです。
海外ファンもいたくらいでしたからね。
そんな輝夜月さんですが、調べてみると「活動休止」や「炎上」というワードが上位に出てきます。
気になるワードですね、、、。
というわけで、ここからは輝夜月さんの
・活動休止はなぜ
・炎上
について、見ていこうと思います!
もくじ
輝夜月って現在どうしてる?
輝夜月さんは現在、P丸様。という名前で活動しています。
輝夜月さんの中の人がP丸様。だったので、輝夜月さんとしては活動できなくても、P丸様。としては普通に活動できています。
輝夜月さん=P丸様。という情報は元々明かされていたことではなく、2020年に出版されたP丸様。著書の「ぴーまるぶっく!」というもので明かされた情報です。
現在は、歌やトーク動画を投稿したりと、楽しそうに活動していますよ。
輝夜月の活動休止はなぜ?
輝夜月さんには、活動休止期間がありました。
2020年10月30日、X(旧Twitter)で「さんきゅう みんな本当に愛してる信じてほしい」と投稿し、その後公式のファンクラブの活動も終わってしまいました。
さんきゅう
みんな本当に愛してる信じてほしい— 輝夜 月 🍤 (@_KaguyaLuna) October 30, 2020
「活動休止します」や「引退します」との宣言がなく終わってしまったので衝撃的でしたが、事実上の引退となりました。
最初は謎が多かったこの活動休止ですが、P丸様。がXでしっかり説明してくれていました。
もしかしたらこの声も消されてしまうかもしれません。
あまり伝えるのが上手じゃないから、この言葉もちゃんと届かないかもしれません。でも、ずっと大好きで、本当に大好きで、でも色々なことが届かなくて、悔しくて。この気持ちが少しでも届けたい君に受け取ってもらえたら嬉しいです。— P丸様。🐣🍳 (@p_ma_ru) September 30, 2021
「P丸様。として活動していいと言われていたのに禁止された」「やりたくないことをやらされた」「約束のお金をちゃんともらえなかった」「楽しいを届けたいのに嘘が多すぎた」など、理由はとてもたくさんありました。
要約すると、運営側とトラブルがあったということですね。
運営側との連携は大事ですからね〜、、、ファン思いの輝夜月さんには、相当つらい状況だったと思います。
心が折れてネットを離れようと思っていた輝夜月さんですが、待ってくれている人の声が届き、P丸様。として活動することに決めたそうです。
ちなみに、今でも輝夜月さんのYouTubeは残っています。
なんのお知らせもなく活動休止となったので、視聴者の中ではさまざまな意見が飛び交いました。
「どんな名前でも活動を続けてくれて嬉しい」という声から、「アナウンスなしで休止したのに別の人として活動してるって無責任だし印象悪い」という厳しい声までありました。
どんな形であれ現在は楽しく活動ができているということで、視聴者側としても嬉しいですね!
輝夜月が過去に一度炎上していた
ここまでみると、輝夜月さんはとてもファン思いで穏やかな人という印象を持ちますが、実は過去に炎上したこともあります。
日清食品のどん兵衛に関して動画を投稿した際、動画内で赤いきつねと緑のたぬきをバットで叩きつぶすというシーンがあったんです。
一部のファンでは輝夜月さんらしく勢いがあるという解釈だったんですが、一方で「やりすぎ」という声も上がり、炎上しました。
投稿されてから1週間で削除されたので今は見ることはできません。
炎上してからの対応が遅くはなかったので、さすがと言えますね。
ただ、これは何年も前のことなので、今では炎上から遠い存在となっています。
まとめ
ここまで、輝夜月さんの「現在」「活動休止 なぜ」「炎上」についてみてきましたが、いかがだったでしょうか。
ネットの世界だと何が本当で何が嘘なのかもわからないですし、嘘を発信している側としてはファンを思って心苦しくなってしまう人も当然いますよね。
Xで本当のことを発信してくれて、視聴者のみなさんも安心したと思います。
今では本人も視聴者も動画を楽しんでいるので、安心ですね!