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【進撃の巨人】始祖ユミルが差し出している”りんご”の意味は?大地の悪魔へ”寿命”を差し出している説

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始祖ユミルが大地の悪魔と契約したとされる絵には、ツノの生えた悪魔と、りんごのようなものを差し出す女の子が書いてありました。

悪魔についてはまさしく”大地の悪魔”のことが書かれているかと。

女の子の方が”始祖ユミル”だと思われます。

そして始祖ユミルの手にはりんごのような果実が、、、これはりんごでしょうかね?

りんごのようなっていうのは言いにくいので”りんご”と呼ぶことにします!

このりんごを差し出している意味はなんなのでしょうか?

今回は始祖ユミルが持っている”りんご”について書いていきます。

始祖ユミルの持っている”りんご”の意味は?

始祖ユミルが持っているりんごですが、一体どんな意味があるんでしょうか?

実はユミルはりんご屋さん!ってオチなわけはないでしょうからね、、、w

一体、りんごに隠された意味はなんなのでしょうか。

始祖ユミルの”りんご”はギリシャ神話に登場していた

りんごといえば青森県が名産地で美味しい!っていうことはよく知られています。

ですが、実は色々と意味があるようです。

りんごは「愛と美の象徴」となっており、世界各地の神話や物語で語られておりました。

ギリシャ神話では、りんごは愛と美の女神であるアフロディテの象徴にもなっております。

その他にもりんごは歴史上、知恵、愛、結婚などさまざまな象徴として使われておりました。

大地の悪魔については別記事でも考察していますが、大地の悪魔との契約、ということは始祖ユミルと”結婚”をしたことを指しているのではないのでしょうか。

ただの美味しいりんごっていうだけじゃなさそうです。

諫山先生が公言?実は進撃の巨人は北欧神話をモデルにしていた

作者である諫山先生が、進撃の巨人は北欧神話をモデルにしていると公言していました。

なんと北欧神話では実際にユミルという巨人が登場し、ユミルの身体から天地創造が行われた、ということです。

始祖ユミルが巨人を作っている、進撃の巨人そのままじゃないですか!

どうやら、本当に北欧神話がモデルになっているようですね!

北欧神話で「若返りのりんご」が登場していた!ユミルは寿命を差し出していた?

北欧神話でユミルという巨人がでてきたことも驚きですが、更に驚くは”りんご”も登場します!

りんごは「若返りのりんご」という特別なりんごが登場していました。

若返り、、、、進撃の巨人で若返りっていうのはあんまりピンときませんね。

どっちかっていうと巨人は”再生”ですから。

が、一つ気になるところがあるとしたら”始祖ユミルの寿命”です。

若返りが年齢に関与しているのだとしたら、始祖ユミルの寿命は巨人能力発動から13年。

若くして亡くなるには早すぎる気がしますし、巨人能力を有するものであれば怪我ですら治癒してしまいます。

にもかかわらず、やりに貫かれて絶命しています、、、思い返してみたら違和感がありますね。

始祖ユミルは巨人能力の代わりに自らの”寿命”を差し出したのではないでしょうか。

巨人化能力を得たものは13年しか生存できず、その13年間をフリッツ王に差し出した。

こう考えると更に面白みが出てきますね!!

始祖ユミルが差し出した”りんご”には”寿命”の意味が隠されているのかも!

今回は始祖ユミルが大地の悪魔との契約した時にもっていたりんごについて書いていきました!

りんごには色んな意味があり、神話にも登場しています。

更に進撃の巨人は北欧神話がもとになっており、実際に北欧神話にはユミルという巨人も登場します。

更に北欧神話では”若返りのりんご”が登場しますが、進撃の巨人には若返ってる人はいない。

ですが若返りは年齢に関係があり、年齢といえば始祖ユミルは巨人能力を発現後、13年間しか生きられませんでした。

このことから、始祖ユミルは大地の悪魔に従事し、自らの寿命を差し出した、という風に見れるかもしれません!

恐らくここは劇中では深くは語られない箇所かと思いますが、、、深堀りしてみたらかなり気になる要素でしたね!

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