鬼滅の刃の主人公である竈門炭治郎は家族の仇である鬼舞辻無惨を討伐することに成功しました。
多くの鬼殺隊が犠牲となり、炭治郎も腕と片目を失ってしまいました(見た目はあるんだけども)
実家に戻り、その後は平和に暮らしたのだと思いましたが、、、
気になるのは、、痣がでている炭治郎の寿命です。
本当に25歳までしか生きられなかったのか、、、気になりますよね。
今回は炭治郎の寿命、何歳まで生きたのかについて見ていきます!
もくじ
炭治郎の寿命は?何歳まで生きた?
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— テーブル (@nametable) December 10, 2022
最初に結論ですが、気になる炭治郎の寿命については作中明確に明示している情報はありません。
できれば主人公である炭治郎にはできれば長生きしてほしいです、、、。
これではちょっと楽しくないので、作中の中で炭治郎の寿命がわかりそうな情報を集めて考察していこうと思います!
炭治郎はカナヲと結婚!子孫が最終回に登場
炭治郎&カナヲ→結婚
ねずこ&ぜんいつ→結婚こう言うことでおけですか?#鬼滅本誌 #鬼滅の刃 pic.twitter.com/QqqBQUjJj4
— ちえ (@Ch1cch1nochi) May 17, 2020
鬼舞辻無惨との戦いで生き残った鬼殺隊についてはその後も平和に暮らすことができており、最終回ではみんなの子孫(というか転生者)が登場していました。
そのときに過去の鬼と鬼殺隊の話gあ少し出てきました。
このことから少し予測ができそうです!
炭治郎の子孫までの期間から炭治郎の寿命を予測
炭治郎の寿命については炭治郎の子孫と禰豆子の子孫からある程度予測ができそうです。
炭治郎の子孫の「竈門カナタ」と「竈門炭彦」は、作中で炭治郎とカナヲのことを「ひいひいおじいちゃんとひいひいおばあちゃん」と言っていました。
ということは炭治郎とカナヲの子供の子供の子供の子供が「竈門カナタ」と「竈門炭彦」ということに。
一方、禰豆子の子孫の「我妻燈子」が「我妻善照」は禰豆子と善逸のことを「ひいおじいちゃんとひいおばあちゃん」と言っていました。
ということは禰豆子と善逸の子供の子供の子供が「我妻燈子」が「我妻善照」ということに。
これを見ると、少なくとも禰豆子と善逸の方が長生きだったということもわかります。
また、大正時代は「1912年7月30日 – 1926年12月25日」となっており、現代との差はおよそ100年ほど。
となると、ざっくり炭治郎の子孫は30〜40歳、禰豆子の子孫は40歳〜50歳くらいという風に見える感じがします。(かなりざっくりですけど、、、、)
もし炭治郎も30歳まで生きれたとしたら痣の寿命は炭治郎も例外ということになりますよね。
とはいえ、短命なのがちょっと気になります。
大正時代の平均寿命をチェック
炭治郎の寿命を見ていくと、大体30歳くらいまでは生きれたんじゃないのかな?という感じがします。
が、30歳ってかなり若いですよね。
って思って大正時代の寿命を調べてみたら、なんと男性の平均寿命は43歳という。
現代に比べるとだいたい半分くらいでかなり短い感じです。
明治時代・大正時代は、男性の平均寿命は43才前後でほとんど変動がないことがわかります。戦後直後の1947年で50才、1951年に60才、1971 年に70才、2013年に80才です。伸びた理由は、乳幼児の死亡率の低下、結核などへの医療の進歩、生活環境の改善、などがあげられるでしょう。乳幼児 の死亡率は、現在では3%程度ですが、大正期までは15%程度ありました
これを見ると炭治郎の30歳も短い方ではあるものの極端に若い!という感じでもないようです。
緑壱が長生きしたのは特別だった?
作中で痣を発現したにも関わらず長生きした人物といえば、鬼滅の刃ではもはや伝説の剣士となっている緑壱です。
緑壱はその強さも明らかに異質でしたが、寿命すらも他の人よりも明らかにぶっとんでいることがわかりました。
緑壱の80歳というのが実は異常
始まりの呼吸である緑壱は痣者だったにも関わらず寿命によりその生涯を閉じました。
その年齢なんと80歳以上、大正時代ですら寿命の倍くらい生きています。
更には衰えることのない剣技、もう一息寿命が残っていたら上弦の壱の首をわけなく落としていたという、、、。
やっぱり緑壱はどこを見ても規格外ですね、、。
炭治郎が25歳以上生きれたのは”透き通る世界”に入ったから?
痣者の中でも唯一確定で長生きしていた縁壱でしたが、炭治郎も30歳以上生きていた可能性があります。
その共通点は日の呼吸の使い手というだけではなく、「透き通る世界」に入っていたからという可能性もあります。
「透き通る世界」は時間の流れが遅く感じ周囲がスローに見え、更に相手の内臓から骨から筋肉までスケスケに見えてしまう世界のことです。
痣の出現が「寿命の前借り=時間の経過が速くなってしまう」に対して、透き通る世界は「スローに見える=時間の経過が遅くなる」と、相殺するような効果があるのではないでしょうか。
痣者で、かつ透き通る世界に入ったものの事例が炭治郎と緑壱意外にいないので確定的なことはわかりませんが、要素として「痣」と「透き通る世界」がこんな感じで関係性があったら超面白いですよね!
痣と透き通る世界は実は相互補完の関係性で、2つで1つだった、みたいな(^^)
炭治郎が何歳まで生きたかは不明だが予測はついた!大体30歳くらい
今回は炭治郎が何歳まで生きたのかを見ていきました!
痣が出た剣士についてはどの剣士も25歳以上は生きられないという。
炭治郎についても痣が出ていましたが、、、何歳まで生きたのかという明確な情報はありませんでした。
ただ、炭治郎の子孫は100年の間に4世代先まで繋がっていました。
4世代目はまだ17歳、その親は40歳近くでしょうか。
となると、100年の間に3世代、、、大体人1世代30〜40歳くらいという感じになると思われます。
となれば、炭治郎も30歳くらいまでは生きたのではないでしょうか。
大正時代の平均寿命は43歳ということですので、極端に身近に、という感じでもないようです。
悲惨な現実と直面した炭治郎、、、その後の生活も、子孫も、幸せそうで本当に良かったです!