はなおでんがんさんは、大阪大学基礎工学部出身のはなおさんとでんがんさんで構成されているYouTuberです。
現在2023年12月時点のYouTubeチャンネル登録者数は約167万人と、たくさんのファンがいるようです。
そんなはなおでんがんさんですが、検索してみると「炎上」「炎上理由」などのワードが上位に出てきます。
気になるワードですよね。
というわけで、ここからははなおでんがんさんの
・炎上の理由
について、みていきたいと思います!
もくじ
はなおでんがんについて
はなおでんがんさんは、最初は歌ってみた系の動画が多く投稿されていましたが、段々と理系に関する企画が増えていき人気を集めていきました。
2017年の動画で東京大学の学祭を訪れ、商品の注文を理系風にするという内容で一気にチャンネル登録者数を増やしました。
すごく難しい数式で注文したり化学の知識を使ったりと、はなおでんがんさんだからこそできる企画ですよね。
はなおでんがんさんの出身大学である大阪大学は関西で最難関と言われている国立大学で、基礎工学部の偏差値は64~67と、難易度がとても高いんです。
「そんなはなおでんがんさんが企画する動画は難しすぎるかもしれない、、、」と感じた方もいると思いますが、はなおでんがんさんの動画は「文系でも楽しめる理系動画」が中心なので、理系が苦手な方でも動画自体は楽しめますよ。
はなおでんがんさんはいろんな方から支持されていましたが、2023年3月20日をもって解散しています。
はなおでんがんが炎上した件
ここから本題に入りますが、はなおでんがんさんを検索すると「炎上」というワードが出てくるんですよね。
調べてみましたが、はなおでんがんさんが直接炎上したわけではなく、はなおでんがんさんが関係する「積分サークル」というYouTubeチャンネルのメンバーが炎上したということでした。
積分サークルはYouTubeチャンネル登録者数約51万人のチャンネルで、積サーの蔵というサブチャンネルもあります。
ただ、この炎上はあまり大きな炎上ではなく、積サーの蔵で謝罪動画が投稿されたことをきっかけに炎上していることを知ったという視聴者もたくさんいました。
はなおでんがんの炎上した理由って?
積分サークルははなおでんがんさんが大阪大学在学中に設立したグループで、今は後輩によって運営されています。
今年の1月、新メンバーを募集することを公表していて、メンバーのさるえるさん、わがさんが主導する新しいYouTuberグループを結成すると話していました。
そのため4月に新入生へ向けて説明会を実施したんですが、この際に説明会の集合時間や終了時間が明らかにされていなかったことや入部意欲に差のある新入生が集合していたこと、そして事前の説明がないまま急に動画撮影が始まったとして、X(旧Twitter)で炎上しました。
たしかにいきなり撮影が始まったら驚いちゃいますよね。
ただ、実際は「今から撮影します。NGの方は出て行ってもらっても大丈夫です」という感じで始まったみたいで、全く事前説明がなかったというよりは、直前の事前説明になったということです。
さるえるさんたちが積分サークルに入会した際に同じような流れではなおさんが撮影を開始したので、「同じようにしたら喜ぶだろう」と考え、実施したんだそうです。
撮影に関しても、察してくれるかなという考えが甘いところがあったと話していました。
認識の違いで仕方なかったところもあるようですね。
まとめ
ここまで、はなおでんがんさんの「炎上」「炎上理由」について見てきましたが、いかがだったでしょうか。
はなおでんがんさんが炎上したというよりかは、はなおでんがんさんの後輩が炎上したということでしたね。
さるえるさんたちが入会した時と、さるえるさんが説明会を実施した時では、学生と認識の違いがあったようなので、そこまで炎上することでもなかったような気もします。