進撃の巨人といえばやはり巨人の存在が強烈であり謎であり、恐怖でもありますよね。
物語も進んでいき、一番最初に巨人になった人物の存在が明らかになりました。
そう、それが始祖の巨人、始祖ユミルです。
見た目は女性が巨人になったために女型かな?と思うところがありますが、肋骨が剥き出しになっていてエレン達が戦っていた巨人とは違う怖さがありますよね。
それにしても、、、始祖ユミル巨人は相当な大きさなんですよね、
そんなわけで今回は気になる始祖ユミル巨人の大きさを他の巨人との比較もして見ていこうと思います!
もくじ
始祖ユミルの巨人がガチでデカい
始祖ユミルの巨人はパッと見るだけでも相当大きいのがわかります。
森の中で初めて巨人化した時には森を飛び越えていましたからね。
どのくらいの大きさなのか、、、推定で測ってみようと思います!
始祖ユミルの巨人の大きさは推定200m超?
始祖ユミルの巨人の大きさを見ていきます!!
参考となる情報については”人との大きさ”と”木との比較”です。
最初は”人との大きさ”との比較ですが、戦争にて人との戦いをするユミルを見てみると、相当でかいというのは明らかですよね。
敵がいて、ユミルがいて、ユミルの下にも人がいます。
ヤバいくらい大きいというのはわかりますが、横になってしまっている関係で具体的な大きさがわかりにくいです。
もう少し大きさがわかる画像を見るとしたら、始祖ユミルが初めて力に目覚めた時です。
この森の木1つだって40mくらいはありそうな感じがしますよね。
その木からはみ出て、、、5倍くらいはありそうですよね。
そう考えると、始祖ユミルの巨人の大きさは200mを楽勝で超える巨人となり、進撃の巨人の象徴とも言える超大型巨人の4倍以上はあります。
さすがは最初の巨人、ダイナミックさの規模が違う。
始祖ユミル巨人と同じくらいの巨人はいる?
始祖ユミル巨人の大きさはやばかったですね、超大型巨人の4倍以上はやばいです。
他の巨人と比べて比較にならないほどの大きさではありますが、、、張り合えるほどの巨人はいるのでしょうか。
”ロッド・レイス”巨人は同じくらいでかい?
始祖ユミル巨人と張り合える大きさの巨人といえば、、、作中に出てきたロッドレイス巨人です。
ロッドレイスは調査兵団に追い込まれ、自ら巨人化の液体を体内に入れ、巨人化します。
その大きさといえば、壁に手をついて立ち上がるほどの大きさなので、壁の倍以上はあります。
ただ壁は50mなので、倍だったとしてもロッドレイスは100m超くらいでしょうか。
いい繊維きましたが、始祖ユミル巨人には及ばないようですね。
最終形態エレンが始祖ユミルよりもデカイ?
最後の比較は始祖の巨人を取り込んだ最終形態のエレン巨人です。
エレンが地ならしを発動させ、超大型巨人を引き連れて世界を散歩し始めるのですが、その大きさは異常です。
高さだけでいえば4倍、、、いや、5倍はありそうですね。
エレンの終尾の巨人に変身するシーンって絶望感もりもりでかっこいいよね✨☺♪ #進撃の巨人 pic.twitter.com/8vxUVZ3t7L
— ガクト (@aho8UDFjmi14GBM) December 21, 2022
横の長さでみると測りきれないほどの大きさです。
もはや大きな山が歩いてくるレベル。
巨人史上最大の大きさはエレンの最終形態巨人っぽいですね!!
始祖ユミル巨人は200m超だが最大はエレン最終形態
と、ここまで始祖ユミルの巨人の大きさについて見ていきました。
始祖ユミル巨人は相当大きく、人や森の大きさと比較しても推定200mを超えています。
作中に通常出てくる巨人の数十倍はあり、超巨大なロッドレイス巨人と比較しても2倍以上はあります。
大きさとしてはあり得ないサイズ、、、
ですが、始祖ユミルの巨人を超える巨人がただ1人、それが最終形態エレン巨人。
エレンはもはや山レベルの大きさで、しかも超大型巨人を従えて世界を散歩し始めています。
地ならしの怖さが嫌でも伝わってきますね、、、。