進撃の巨人作中最強キャラ、リヴァイ兵長。
パラディ島の人は巨人化することができるということで、誰もが一度はこう思ったんではないでしょうか。
しかし、どうやらリヴァイは巨人化できないようなんです。
本当に巨人化できないのか?
巨人化できないとしたら、どうしてなのか?
今回はリヴァイ兵長の巨人化について見ていきます!
もくじ
リヴァイ兵長は本当に巨人化できないって本当?
作中最強のキャラであるリヴァイ兵長ですが、パラディ島のユミルの民であるにも関わらず巨人になれない可能性が非常に高いです。
それはどうしてなのか?
リヴァイ兵長は一度巨人化のピンチに立たされますが、唯一1人だけ巨人化せずにおりました。
それはいつだったのか、見ていきたいと思います。
ジークの脊髄液入ワインを飲んだのに巨人化しなかった?
リヴァイ兵長はジークを巨大樹の森らしき大きな森を檻として監視をしていました。
食料や飲み物を保持し軟禁に近い状態、そしてリヴァイ兵長が直に見張っていました。
しかし、飲み物にお偉方しか飲めないはずの”ワイン”が混ざっていました。
テンションの上がる兵士たち、あんまり興味のなさそうなリヴァイ兵長。
これがジークの脊髄液入という罠であるとも知らずに、、、。
あんまり興味のなさそうなリヴァイ兵長でしたが、以前リーブス商会に紅茶を要望していましたね。
香りのいい紅茶が好きなリヴァイ兵長ですから、高級なワインも一口くらいは飲んでいても不思議ではありません。
そしてジークの叫びによりリヴァイ兵長を除き全員巨人化してしまいます。
リヴァイがワインを飲んでいない可能性もありますが、後に巨人化せずにいたという話をハンジにもされていました。
この会話の流れから、リヴァイ兵長も少なからずワインを口にしたと考えられます。
ちょっとでも口の中に入ってしまえば終わりです。
となると、リヴァイ兵長はワインを飲んでいたのにも関わらず巨人化せずにいた、ということになります。
リヴァイ兵長はどうして巨人化できないのか?
リヴァイ兵長は(おそらく)ワインを飲んでいますが、巨人化せずに人の形のままでした。
どうしてリヴァイ兵長は巨人化せずにいたんでしょうか?
リヴァイ兵長は”アッカーマン”だから巨人化できない説
リヴァイ兵長が巨人化できない理由としては、やはりアッカーマンだからということでしょうか。
アッカーマンは巨人科学の副産物で、巨人化せずに巨人の力を引き出すことの出来る、ということです。
ということは、既に巨人化しているのと同義のため、巨人化はされないということなのでしょうかね。
更にアッカーマンはエルディア人の中ではかなり特殊な人種で、始祖の巨人による記憶の改竄の影響も受けないということがわかっています。
既に巨人化されているっぽい設定で、かつエルディア人の中でも始祖の巨人の影響を受けない特殊な人種ということでしょう。
作中最強キャラの巨人化で更に最強へとなるのは、残念ながらこの展開はないようですね。
リヴァイ兵長はアッカーマンだから巨人化できない!
今回はリヴァイ兵長が巨人化について見ていきました!
リヴァイ兵長はジークの脊髄液入ワインを(おそらく)口にしていますが、巨人化せずに人の形のままでした。
またアッカーマンは始祖の巨人の記憶の改竄の影響もされず、人の形のまま巨人の力を引き出す特殊な人種のため、恐らく巨人化されないのでしょう。
なんなら、もう巨人化してる、設定なのかもしれません。
巨人化こそされないけど、刃と立体機動装置さえあれば大抵の巨人なんて相手じゃないですけども、ね。