進撃の巨人のシンボル巨人”超大型巨人”。
超大型巨人の能力は敵であるベルトルトが有していたが戦いの末ベルトルトを討伐。
その能力を味方であるアルミンが有する形となりました。
未だアルミンは超大型の能力を使っていませんでしたが、、、いよいよアルミンが超大型巨人化!
更に気になることにベルトルトと若干の違いがありました。
今回はアルミンの超大型巨人について書いていきます!
もくじ
いよいよ能力発動!アルミンが超大型巨人化するのはいつ?
アルミン大好き🥺同担いる?🥺#進撃の巨人 pic.twitter.com/vbFJqBQsYS
— ぺろはん■やぴの探求者■ (@perohan_yapi) March 3, 2023
進撃の巨人のシンボル”超大型巨人”の能力がアルミンへと継承されました。
ここから切れ者であるアルミンは超大型巨人の能力を発揮し仲間の危機を退ける展開が用意に想像できますよね!
一体、アルミンはいつ巨人の能力を発揮するのでしょうか。
アルミンが超大型巨人化をするのは敵戦力を阻む破壊工作のため
アルミンが最初に能力を発揮するのは外の大陸の『港』。
なぜ港なのか?
それは、敵国が軍艦を停泊させる為に使っていた港を軍艦毎吹き飛ばしたからです。
その威力たるや流石は超大型巨人、船は木っ端微塵に大破、港も崩壊しました。
近くには船も人もいましたが、、、アルミンは意を決して全てを吹き飛ばしたのです。
そこまで決意を固められたのはマーレに単独潜入したエレンを救うためでした。
エレンが単独でマーレを襲撃、そうなればパラディ島に軍が集結しパラディ島は火の海へ。
そうなることを避けるため、敵のカウンターを妨げるために港にある全てのものを吹き飛ばしていきました。
アルミンの超大型巨人の見た目!どことなくアルミン
超大型巨人の見た目ですが、9つの巨人はどことなく所有者の特徴を引き継いでいます。
言われてみたら鎧の巨人はどことなくライナーですし、女型の巨人はどことなくアニでしたよね。
巨人の見た目が所有者と似ている点から、アニも正体がバレてしまいましたし。
そんなアルミンの超大型巨人ですが、やっぱりどことなくアルミンです!
諫山先生なんとなく雰囲気を出すのうますぎですね笑
アルミンの超大型巨人化は初回じゃない!その理由は”コントロール”
#進撃の巨人
12話「傷」
巨人化したエレン暴走。ヒロインの声には耳を傾けなかったのにアルミンの声で目が覚めるって…笑ヒロインってやっぱりアルm…
それはそうと、丁度エレンの腕に刃刺せるの凄いな。このアルミンの勇気と発想に拍手。この語りかけがまたいいんですよね。 pic.twitter.com/ZdpD6vmBKG
— かなめ🥞 (@kaname_top) June 30, 2020
これは完璧に余談になりますが、アルミンが超大型巨人になるのは初めてではありません。
というのも、9つの巨人といえど、最初に巨人化する時はコントロールがうまく行かないようです。
いわゆる、暴走状態。
エレンの時も力を掌握できずに暴走していましたね。
となれば、戦地でぶっつけ本番で能力を使うことはないでしょうし、その事実をハンジ体調が実験をしないわけがありません。
少なくとも2回以上は超大型巨人になっていますし、そうなれば熱風が出るかどうかもわかっているのではないでしょうか。
作中で2度目の巨人化はマーレの調査船が到着したとき
アルミンいよいよ超大型巨人化し、軍港をぶっ飛ばすというぶっ飛び展開を見せてくれました。
ただ、その次にアルミンが超大型巨人になるのはずーーーっと先。
作中で2度目のアルミンの巨人化が見られるシーンはというと、過去の回想でマーレからの船の前に立ち塞がるように登場したシーンです。
ってか、パラディ島に到着した矢先に超大型巨人に道を塞がれたら、マジ絶望しますよね笑
アルミンの最後の巨人化がエレンにトドメを刺した時
アルミンがその次に超大型巨人化する時、、、、それは物語の超重要ポイント。
エレンの超でかい始祖の巨人をふっとばし、地ならしを止めるためにアルミンは超大型巨人化します。
親友であるエレンを、吹き飛ばすために、、、。
始祖の巨人となったエレンの”地ならし”を止める為に巨人化
アルミン含む調査兵団、通称エレンストッパーズはエレンを、そして地ならしをとめるために一丸となって戦いに挑みます。
なんとかエレンを生きて取り戻そうとするものの方法が浮かばず、そうこうしている間にも地ならしは進行し世界を踏み抜いていきます。
アルミン含むエレンストッパーズはついに、エレンを超大型巨人で吹き飛ばすことを決意。
そして、作中の3回目のアルミンの超大型巨人化が発動。
始祖の巨人として超でかくなったエレンをアルミンが木っ端微塵に吹き飛ばしました、、、。
まぁ、とはいえこの後にでかいムカデがでるとは思いもしませんでしたが、、、
待望のアルミン巨人化のチャンスは他にもあった?
アルミンが最後の最後でエレンを吹き飛ばす為に超大型巨人へとなりましたが、最後にエレンを吹き飛ばす前に
と思うシーンがありました。
それはエレンにボコられた後に牢屋に突っ込まれたときです。
このときに超大型巨人へとなれば簡単に牢屋から出ることができましたが、、、が。
近くにいる人も、物も、なにもかもを吹き飛ばしてしまうため、アルミンは巨人化の能力を使うことができませんでした。
このタイミングで巨人化したら、マジでアルミン最低でしたね、、、笑
ベルトルト超大型巨人とのアルミンとの違いは耳!その理由は?
アルミンとベルトルトの超大型巨人では見た目に違和感というか、、、若干違う感じがします。
その違和感の正体は顔つきだけじゃなくて、、、「耳」です。
ベルトルトの超大型巨人は「耳」がありますが、アルミンの超大型巨人は「耳」がありません。
この差は一体なんなのでしょうか。
能力的になにか差が出るとか、、、?
アルミンとベルトルトの超大型巨人で能力の違いがあるのか?
アルミンとベルトルトでは見た目の違いで「耳」の有無がありました。
このことで能力的になにか差がでるのでしょうか?
現在は耳の有無で能力に差があるかどうかは不明となっています。
言うて、大きな差はなさそうです。
超大型巨人の能力で調査兵団が苦戦したことといえば「熱風」と「爆発」です。
この2つに能力の差は出ているのでしょうか。
アルミンは一度も熱風を出さなかった
巨人化したアルミンですが、作中で一度も意図的に熱風を出すことはありませんでした。
一度は自分が焼かれた技ですから、、、ちょっと嫌だったんでしょうかね、、、?
それもありそうですけど、アルミン的には熱風を出す必要がなかったと考えられます。
というにも超大型巨人となったアルミンは直接的な攻撃をされたわけでもなければ、弱点であるうなじを切られるような心配はありませんでした。
なので、チマチマと撃退する必要がなく、わざわざ使うシーンがなかったと考える方が良さそうですね。
それよか、どちらかというと「爆発に全振り」しているようにも見えます。
ベルトルトよりもアルミンの方が巨人化時の爆発力は上?
ベルトルトは超大型巨人になった際に超大爆発を起こしあたりを吹き飛ばして攻撃していました。
この爆発攻撃が本当に威力がぶっ飛んでいて、当時の調査兵団のハンジ班は一撃で全滅、、、。
かというアルミンも超大型巨人になり大爆発を起こします。
アルミンもベルトルトに負けず劣らずの超大爆発、軍港を一撃で大破させ、更に爆風で巨大な軍艦まで吹っ飛ぶ事態に。
街なんかと比べると軍港の方が造りは強いでしょうから、、、もしかしたら爆発、そして爆風についてはアルミンの方が強いかもしれませんね。
もし爆発にはテクニカルなスキルが必要なのであれば、力や体力はベルトルトに劣るものの、考え方や技術的なものはアルミンの方が上です。
なので、もしかしたら瞬間的な爆発の威力を技術を駆使し、高めていたのかもしれません。
アルミンの超大型巨人が登場!やはり超強力な巨人だった
今回はアルミンの超大型巨人について書いていきました!
アルミンはエレンを、そしてパラディ島を守るためマーレの軍事施設の港で巨人の能力を発揮。
軍艦もろとも、港を破壊しました。
さすがは超大型巨人です、その能力は恐ろしいものですね。
また見た目にもアルミンとベルトルトで違いがあり、具体的にいうとアルミンの超大型巨人には耳がありません。
このことが超大型巨人の能力にどのように影響があるかは不明ですが、今のところ大きな差はないようです。
そして次にアルミンが超大型巨人になる時、、、それは親友であるエレンが発動した地ならしを、エレンの生命ごと止めるに、、、。