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【ダイの大冒険】ダイの正体や強さの秘密!最後の戦いのその後は?

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ダイの大冒険の主人公といえば勇者に憧れモンスターに育てられた少年、ダイですよね。

育ての親である鬼面道士というモンスターから魔法使いに育つよう教育を受けていましたが、ダイには全く響かず、、、、w

そんな魔法使いのトレーニングをしていたダイにターニングポイントが訪れます、それがレオナ姫との出会いです。

レオナ姫と出会い、ダイの運命が大きく変わっていくことに、、、、しかもその過程でダイの隠れたヤバい秘密が暴かれていくことに、、、、!

今回はダイの大冒険の主人公のダイの正体や強さの秘密について見ていこうと思います!

もくじ

ダイはレオなと出会い、そして覚醒

ダイはデルムリン島で将来は有望な魔法使いとして魔物に育てられておりました。

しかし、ダイは勇者になりたくてしょうがなく、いつも勇者ごっこをしていました。

この辺りは普通のこどもっぽくて可愛いですよね、本当に小さいこ子供も勇者ごっことかしますからw

しかし、そんなダイの勇者に憧れる生活に終止符が打たれます。

そのキッカケがレオナ姫との出会いです。

レオナ姫がデルムリン島に訪れ、側近の賢者と大臣の手によって亡き者にされそうになりピンチに陥ったとき、ダイが覚醒。

魔法使いの修行をしていたダイは全く呪文を使えなかったんですが、、、この覚醒を期にある条件下で強烈な呪文をバンバン使えるようになっていきます。

というか、王様の側近が悪者って、ドラゴンクエストあるあるすぎて個人的にはめっちゃ笑いましたww

大体王国や王様が困っていると大臣が良からぬことを企んでいることが、各シリーズぜっっっったいに一つはあります!!!!w

おい聞いてるかグランバニアの大臣、おまえのことだぞww

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ダイの正体って??普通の人間じゃない?

レオナ姫の危機に覚醒したダイですが、明らかに強すぎる能力です。

突如として呪文をバンバン使えるようになる、基礎戦闘力がガッツリ上がる、そして身体の防御力も桁違いにあがっていきます。

そしてゆくゆく剣に魔法をまとわりつかせる「魔法剣」も使えるようになるのですが、魔法と剣を同時に扱えるのは人間以上の存在だということ、、、、。

そしてダイは特殊な力を扱うときは決まって額に紋章が浮かび上がります。

ダイは普通の人間ではない、、、、可能性が序盤から出ることになります。

ダイは伝説の竜の騎士の息子

ダイは人間ではないかもしれない、、、、ダイは物語の最中に自分の存在に悩み、大きく塞ぎ込んでしまうことになります。

そしてその直後、ダイの正体が明かされるんですよね。

ダイは人間の神、魔界の神、竜の神の3つの神が創り出した最強の騎士、、、、の、息子だったんです。

ただ竜の騎士は本来子供はできないはずなのですが、、、ダイは超例外で生まれた子だったんです。

ちなみにお父さんは魔王軍超竜軍団の軍団長「バラン」、そしてお母さんはアルギード王国という今は亡き国の王女様なんです。

そしてこの軍団長「バラン」こそ、この世にただ1人の真の竜の騎士なんです。

竜の騎士だから生まれつき竜の紋章が使えた

ダイは竜の騎士「バラン」の息子だったということがわかりました。

竜の騎士は竜の紋章が使うことができ、更に紋章が出ている間は竜闘気(ドラゴニックオーラ)という黄金の気流が身体を纏い、身体の防御力が桁違いに上がり、更に呪文も効かなくなります。

ダイは竜の騎士バランの息子なので、生まれつき竜の紋章が使えることができ、この力のおかげでレオナ姫を救うことができたということだったんです。

ダイは強すぎて使える武器がない?

伝説の竜の騎士の息子であり、竜の紋章を扱うことができるダイは地上では最強クラスの実力者。

並大抵の敵であれば竜の紋章を使って素手でボコボコにして勝ててしまうものの、大魔王バーンといった強敵に丸腰は流石に厳しいんです、、、。

そしてダイが竜の紋章を全開にして戦うと、殆どの武器は灰になって消えてしまうんですよね。

現にレオナ姫にもらったパプニカのナイフは1撃すら耐えることができず一瞬で灰になって、ヒュンケルが使っていた鎧の魔剣もギリギリ1振りもったものの、その後灰になって消えてしまいました。

ダイが使える剣は神が残したと言われる好鉱物「オリハルコン」でできた

神が造ったとされる竜の騎士の正当なる剣・真魔剛竜剣
ハドラーが体内に取り込んじゃった覇者の剣
そして、、、、覇者の冠を元に神がかり的な力でダイの剣

この3本のみ。

強すぎるっていうのも、なかなか悩ましいものですね、、、。

ダイの強すぎる必殺技シリーズ

ダイは竜の騎士でありながらアバンから刀殺法を教わり、極め、アヴァンストラッシュを会得しました。

その後作中でいろんな技を閃いたり覚えたりしていきますが、どれも超強力なんですよね。

今回はダイの必殺技についてもまとめていきます!

ダイが使える必殺技は

アバン流刀殺法
・大地斬
・海波斬
・空裂斬
・アバンストラッシュ
ダイのオリジナル必殺技
・ライディンストラッシュ
・アバンストラッシュクロス
・ギガストラッシュ
竜の騎士の必殺技
・ドルオーラ
・竜魔人化

アバンストラッシュクロスについては大魔王バーンの腕を切り飛ばす程の威力を持っています。

ギガストラッシュは更に威力が高いんですが、、、、貯めの時間が必要だったりダイの剣の鞘のサポートが必要だったりと、あんまり実戦向きではないんですよね、

そしてもう一つ、真の竜の騎士ではないダイは「竜魔人」になることができないんです。

ダイは竜の騎士の最高の大技「竜魔人」にはなれない

ダイは竜の騎士であるバランと人間の混血児のため、真の竜の騎士ではありません。

そのため、竜の騎士の能力を100%使い切ることができません。

その中の一つとして、「竜魔人」になることができないんです。

最終決戦で亡き父親バランの紋章が覚醒

大魔王バーンの戦いの前に、行動をともにしていたレオナがダイの前で再び窮地に陥ります。

その時点で力が及ばなかったダイ、、、しかし、レオナのピンチに再びダイが覚醒します。

ダイは生まれつき竜の紋章を持っており、更に父のバランの死に際にバランの竜の紋章を継承していたんです。

レオナのピンチにバランから受け継いだ覚醒し、両拳に竜の紋章が浮かび上がり、歴代竜の騎士最強の戦士へと昇華。

そしてその両拳の紋章をみて大魔王バーンは「双竜門」というイケてる名前をつけてくれるのが、ちょっと好きなんですよねww

さすが、伊達に魔界の王やってないですよね、カリスマ性を感じますw

そしてダイが真竜の紋章を受け継いだことで竜の騎士の全ての力を扱えるようになるんです。

すなわち、、、、ダイがとうとう竜魔人化が可能になったということです!!!!

竜魔人となり大魔王バーンとの決戦へ

ダイは真の竜の騎士の力を引き継いだことにより竜魔人化が可能になり、正真正銘の最強騎士となりました。

そして大魔王バーンとの戦い、、、ダイパーティは全員で大魔王バーンに挑むものの、圧倒的な力の差を見せつけられ全滅寸前に追い込まれます。

そこで最後の手段、、、ダイが竜魔人となり大魔王バーンと一騎打ちに。

実はダイは竜魔人になれることを初めからわかっていたようでしたが、、、

人間の勇者として魔王に勝ちたいという想いから竜魔人にはならなかったようです。

最後の最後でそのダイの想いまで捨てて大魔王バーンに戦いを挑む決意をしました。

ダイは自分が人間なのか大きく悩む時期がありましたが、、、竜魔人化するといよいよ人間とは離れてしまいますからね、、、

自分が本当に化け物になってしまうことにかなり抵抗があったんだと思うんですよね。

それでも自分の全てを捨て大魔王バーンとの戦いに挑んだダイ、、、これにはダイの覚悟を見届けたポップもレオナも、ちなみに筆者も号泣でしたね(´;ω;`)

大魔王バーンとの決着、その後は?

自ら人間である姿を捨て大魔王バーンとの最後の決戦に挑んだダイ、その強さは圧倒的なもので大魔王バーンは一方的にボコられる展開に。

このときのダイですが、これまでダイもダイのパーティーも全く刃が立たなかったのに、強くなりすぎじゃね?ってくらいの戦闘力でした。

大魔王バーンの攻撃を楽勝で片腕ノーダメージで止め反撃、ホント、文字通り拳でボコボコです。

ですが、このままでは勝てないと察した大魔王バーンもダイと同じように覚悟を決めます、、、。

自らの魔力を全て開放すると魔獣になれるようですが、二度と元の魔族の姿には戻れないという、、、

しかし、敗北よりはいいと言い変身し、かなりでかい魔獣に姿を変えて、戦いはまたも五分と五分へ。

ドラクエのゲームでも魔王って最後モンスターっぽくなりがちですし、でかくなりがちなんですよねw

ほぉほぉ、これもドラクエのセオリー通りか、、、、と思いつつ。

とある別の漫画で登場する超天才が「最後に巨大化したボスは勝てない」と言っていたのを思い出しましたw

そして実際に大魔王バーンはダイに破れ、長き戦いに決着がつくことに。

大魔王バーン討伐を見事達成したダイは仲間の元に人間の姿となり戻ることになりますが、大円弾もつかの間、死神キルバーンが生きて登場します。

魔界の超爆弾を発動させ辺り一帯にいる人間を滅ぼそうとしますが、これをダイが阻止。

はるか上空でダイは爆発に巻き込まれ、その後一切物語には登場しません、、、。

安否気になりすぎ、というか確実に逝ったでしょ、、、、

ダイは生きている!天界にいる説?

読者も登場人物たちも誰もがダイの生存は絶望的だと思いましたが、超朗報でダイが生きていることが判明します!

それも、、、、数年後にww

ダイが生きていると判明した理由は、ダイの剣についている宝玉です。

ダイの剣はダイのためだけに生まれた剣なので、ダイがいなくなれば剣についている宝玉も光を失うということ。

しかし、ダイがいなくなって数年経つというにも関わらず、宝玉はキラッキラ。

いつか帰ってくるダイの為にダイの剣はいつまでも光り続けてるいう、、、、この設定かっこよすぎですよね。

そして肝心なダイはどこに行っちゃったの?というと、これにはいろいろな憶測が出ていました。

一番有力(っぽい)説はというと、天界です。

ダイの次の戦う舞台は天界になるのでは?と言われていますが、この辺りの真相はわかっておりません。

今後、もしかしたら続編のダイの大冒険がやるかもしれませんので、、、、この辺り、イチファンとしては非常に楽しみです(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

まとめ

と、長くなりましたがここまでお読みいただきありがとうございました!!!

ダイはモンスターに育てられた人間の子供ですが、その正体はというと人間と伝説の騎士「竜の騎士」とのハーフでした。

それ故にかなり高い戦闘力を初め様々な呪文が使えたり、更には額に竜の紋章が出て超パワーアップできたりと、子供ゴゴロを擽る憧れ設定半端ない存在です。

何人かは確実に額、または手の甲に紋章を書いていたことでしょうw

そんなダイは修行を重ね竜の騎士の力に目覚めていき最後の覚醒をキッカケに地上最強へと昇華、大魔王バーンを打ち取り世界に平和をもたらす真の勇者となりました。

ですが最後の大円弾、エンディングでは肝心のダイの姿は最後に現れることはなく、どこか寂しい最後となっています。

これから舞台が地上ではなく天界や魔界になっていく可能性も出ていますが、、、現段階ではここまででのお話となっています。

これからもしかしたら続きが始まる、、、、かもしれませんので、引き続き注目して見ていようと思います!!

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