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【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨がドデカ赤ちゃん化はなぜ?”人間の記憶”?走馬灯から”希望”を求めた最終形態か

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鬼舞辻無惨といえば鬼滅の刃の最大の敵であり、鬼殺隊が千年以上掛けて追いかけてきた鬼の始祖でもあります。

ただその正体は元々は人間であり、しかもお館様である産屋敷一族の人間。

幼少の頃から身体が弱く、医師の治療を受け生きながらえようとした際に副作用?で鬼となってしまいます。

それから鬼舞辻無惨は人間を食べるようになり、また太陽のもとに出ると消滅してしまう身体に。

そしてついに鬼殺隊は鬼舞辻無惨を太陽のもとに引きずり出すことに成功しますが、、、、が

いきなりドデカい赤ちゃんの姿へと変貌しました!!

え??一体なぜ、、、、?

今回は鬼舞辻無惨が最後に鬼となった理由について見ていこうと思います!

もくじ

鬼舞辻無惨がドデカ赤ちゃんへ!

参加した隊士の全ての生命を投げ売ってでも最終決戦に死力を尽くした鬼殺隊。

犠牲こそ多く出したものの、鬼舞辻無惨を太陽の下に引きずり出すことに成功します。

太陽光を浴びて消滅するだろうまさにそのタイミングで

まさかのドデカ赤ちゃん化。

これには読んでいる読者も総ツッコミもんでしたw

それにしても、、、どうして赤ちゃんだったんでしょうかね、、、?

ドデカい赤ちゃんへの理由は太陽からの防御

鬼舞辻無惨が突如として巨大な赤ちゃんになった理由は、やっぱり太陽光から少しでも長く身を守るためです。

肉厚のボディになることにより、外側はダメージがありつつも、どうにかして本体を生かそうとしたわけです。

少しでも太陽光で消えるのに時間を掛けるようにしたってことですね、、、!

その結果、膨れ上がった姿がたまたま赤ちゃんっぽくなったってことですよね。

しかし、たまたま赤ちゃんだったというわけではなく、もしかしたら鬼舞辻無惨の意思でドデカ赤ちゃんになったのかもしれません。

ドデカ赤ちゃんは助かる希望があるから?

鬼舞辻無惨は人間だった頃、かなりのヨワヨワ体質で生まれてきました。

母親の中でも何度も心臓が止まり、事実生まれた際は死産として扱われていたようです。

火葬されそうになったまさにその時、鬼舞辻無惨は頑張って産声を上げて生きてることを知らせたそうで。

懸命に生きようとして結果として助かった経験から、太陽の元に出された時にも赤ちゃんの姿になり生き延びようとしたのではないでしょうか。

死の直前に自分の助かる方法を模索し、走馬灯を見たのかもしれませんね。

アニメ作中でもしのぶさんが走馬灯は自分が助かる方法を探している、という説明をしていましたから。

鬼舞辻無惨も最後は人間らしく必死に生にしがみついたと考えると、、、グッとくるものがありますね。

鬼舞辻無惨は変身?が得意だった

さて、最後は赤ちゃんに変身した鬼舞辻無惨でしたが、実はかなり多芸だったことが知られています、

というのも赤ちゃんだけじゃなく女性、中には子供にも化けていた実績があります。

ということで、作中で鬼舞辻無惨の変身した内容についても見ていこうと思います。

オシャレ鬼舞辻無惨通の常モード

最初は浅草で出会った通常モードの鬼舞辻無惨です。

いろんな姿になれる鬼舞辻無惨なので、果たして、これが通常モードなのか、、、

とはいえ、産屋敷家に奇襲を仕掛けたときもこのモードで現れており、顔もお館様とそっくりなところをみると、このモードが鬼舞辻無惨の本来の顔、ということで間違いないのではないでしょうか。

イケメンですよね、ふっつうに。

超絶美人の女将モード

続いては下弦の十二鬼月に対して圧倒的なパワハラ会議を実施していたときの姿。

そう、一瞬下弦の鬼でさえ『誰よこいつ』と思わせたほどの完成度。

そして圧倒的なきれいな顔立ちの女将感を演出した女装鬼舞辻無惨です。

そのお綺麗な姿とは真逆で、まっこと恐ろしいパワハラ会議を演出し、SNSのトップコメントをも占領したほどの影響力でした。

こんなパワハラ会議されたら泣いちゃいますよね。

身体の大きさも自在!子供モード

続いては、鬼舞辻無惨の子供モード。

見た目は子供、頭脳は無残、、、まるでどこかの探偵とソックリ。

子供にも完璧に変装していた鬼舞辻無ですが太陽を克服した鬼が現れと知り、人を前に鬼舞辻無惨へと戻るという大失態をしてしまいます。

まぁ、その直後に攻撃をして力技で事なきを得るのですが、、、。

しかし、性別どころか身体の大きさや年齢まで変えることができるのは流石ですよね。

大量触手の攻撃特化!腕ヒュンヒュンモード

続いては鬼殺隊を葬るために返信した攻撃モードで、身体の至るところに口があったり、腕が触手?みたいになってるモードです。

更に腰まわり太ももまわりからも足を増やすことができ、ムチのように振るい周囲を超高速で攻撃します。

これが単純そうに見えて意外と強烈で、多くの鬼殺隊を始めとして炭治郎含む同期4人、それから柱が5人がかりでも抑えきることができませんでした。

鬼舞辻無惨の全力の戦闘モードといっても過言ではありません。

最終形態!希望を胸に赤ちゃんモード

そして最後は先程紹介したドデカ赤ちゃんモードです。

防御に特化し身体の面積を膨張させ、少しでも消滅するまでの時間を稼ぐためのモード。

どうしてドデカ赤ちゃんなのかについては先程もご紹介した、鬼舞辻無惨が生に懸命にしがみついた結果だと思われます。

赤ちゃんから子供、成人男性から女将まで、本当に鬼舞辻無惨は多才ですよね。

最後にバラバラになって逃げなかった理由は?

ポップコーン

鬼殺隊との戦いでドデカ赤ちゃんとなり、最後は消滅していった鬼舞辻無惨。

ここで、かつて始まりの呼吸の最強剣士である綠壱と戦ったときのように爆発して逃げればいいのにという声がチラホラ。

確かに、かつては鬼舞辻無惨はバラバラに爆発して逃げていましたよね。

弾け飛び具合から、ポップコーンとか言われてたんだよな、、、

それを鬼舞辻無惨がしなかった理由、、、それは

珠代さんの薬のせいで爆発できなかったからです。

かつての綠壱との戦いからやばくなったら鬼舞辻無惨は爆発して逃げる!珠代さんはこの事態を予測していました。

そして鬼舞辻無惨に毒を盛り、爆発することができないようにしてしまいました。(なんかストッパみたいな薬ですよね)

そのせいで鬼舞辻無惨は爆発して逃げることができず、最後はドデカ赤ちゃんとなり、太陽光のもと消滅に至りました。

鬼舞辻無惨がドデカ赤ちゃんになったのは生にしがみついたからか

と、ここまでが鬼舞辻無惨がドデカ赤ちゃんになった理由について見ていきましたが、いかがだったでしょうか。

鬼舞辻無惨は鬼殺隊に追い込まれ、太陽光に焼かれる時間を稼ぐべく身体を膨張、その結果ドデカ赤ちゃんへと変貌していきました。

どうして赤ちゃんだったのか?

それは鬼舞辻無惨が赤ちゃんだったころ死産と間違えられ燃やされるギリギリ手前で産声を上げ、必死に生にしがみついた記憶を思い出したからではないでしょうか。

いわゆる、走馬灯みたいなものを見たのではないでしょうかね。

必死に生にしがみつき助かった経験から、今回も赤ちゃんとなり助かろうとしていたのかもしれません。

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました(^^)!

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