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楠木ともりが優木せつ菜を降板で復帰は可能?マキマはどうなる?

人気声優に楠木ともりさんが事務所を通じて遺伝性疾患「エーラス・ダンロス症候群(関節型)であることが公表されました。

楠木ともりさんは『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』優木せつ菜役などで活躍をしていたのですが、、、、

かねてより動くと痛みや痺れを感じていたようですね。

そんなつらい症状を押して頑張っていたものの、通院を重ね、そして出た診断の結果が【エーラス・ダンロス症候群】。

今後の活動については病気と付き合いつつ、先生と相談をしながら進めていくようです。

本当に無理なく、身体を第一に活動していっていただきたいですが、、、今回は楠木ともりさんの今後どうなるかについて見ていきます。

もくじ

楠木ともりさんが患ったエーラス・ダンロス症候群って?【指定難病だった】

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楠木ともりさんが患ったエーラス・ダンロス症候群って、初めて聞いた人も多いのではないでしょうか。

こちらの病気について、難病情報センターの公式HPで紹介がありました。

1. 「エーラス・ダンロス症候群」とはどのような病気ですか
皮膚、関節の過伸展性、各種組織の脆弱性(もろさ)を特徴とする遺伝性疾患です。1901年にエーラス先生が、1908年にダンロス先生が報告したのが始まりです。2017年に発表された国際分類・命名法では、13の病型(古典型、類古典型、心臓弁型、血管型、関節(過可動)型、多発関節弛緩型、皮膚脆弱型、後側彎型、脆弱角膜症候群、脊椎異形成型、筋拘縮型、ミオパチー型、歯周型)に分類されました。この疾患には別名はありません。この疾患に含まれる、または深く関連する病名として、国際分類で示された13の病型があげられます。

出典;難病情報センター公式HP

とのこと。

楠木ともりさんについては【関節型】という風に記載がありましたので、脱臼・亜脱臼が起きる、起きやすい?ようです。

古典型では、皮膚の過伸展性(伸びやすい)・脆弱性(容易に裂ける、薄い瘢痕、内出血しやすい)、関節の過伸展性(柔軟、脱臼しやすい)などの症状が見られます。
関節型においては、関節の過伸展性が中心(脱臼・亜脱臼)です。

出典;難病情報センター公式HP

これはダンスを含めた激しい運動は身体に負担が掛かってしまい、また本人も痛みや痺れとして実感をしていたわけですね。

楠木ともりさんは優木せつ菜役を復帰できる?

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出典;ソニーミュージック公式HP

今回優木せつ菜を降板する形になりましたが、、、先程の内容から今後の身体を大きく動かしたライブイベントの実施は難しいかと。

ファンからしたらかなり悲しいとは思うものの、やっぱり身体が資本ですから大事を取ってほしいです。

代役が誰になるのかは現段階ではわかっていませんが、楠木ともりさんには無理なく活動していってもらいたいですね。

楠木ともりさんの今後は?マキマの声優はどうなる?

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出典;ORICON NEWS

楠木ともりさんが優木せつ菜を降板となり、というかもう活動を休止したほうがいいのでは?と思うほどですが、、、

そうなると気になるのが現在アニメで絶賛放送されている【チェンソーマン】の声優です。

楠木ともりさんは超重要人物である「マキマ」を担当しており、マキマも降板になるのでは?と、心配な声も上がっています。

声優は身体を激しく動かすことのない、、、と思っているものの、キャラクターに声を入れるというのは想像以上に力が掛かるのかもしれません。

ここについてもお医者さんとの相談になるとは思いますが、、、できれば引き続きマキマをやってほしいですね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

まとめ

と、ここまで楠木ともりさんの今後について見ていきました。

楠木ともりさんは指定難病の【エーラス・ダンロス症候群】と公式に発表され、今後の活動に制限が掛かりました。

激しい運動ができず直近では優木せつ菜役の降板を余儀なくされ、今後も病院の先生と相談をしながら活動を続けていくようです。

この症状では、取り急ぎ優木せつ菜役の復帰は難しいかと、、、、。

また声優でもある楠木ともりさんは現在チェンソーマンの「マキマ」も担当しており、こちらも降板するのでは?と、気にしている声も上がっています。

まだ確実なことはわかっていませんが、マキマは最後まで頑張ってほしいと思っている人も多いです。

とはいえ、楠木ともりさんの健康が第一なので、無理なく今後も活動を続けてほしいですね。

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