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【鬼滅の刃】時透無一郎が覚醒し痣発現!キッカケは記憶と双子の兄の存在

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鬼滅の刃に登場する最強の剣士『柱』の一人、霞柱・時透無一郎。

柱という最高位の剣士でありその実力は本物、そのへんの雑魚鬼なんて全く相手になりません。

おまけに無一郎はただの最強の剣士ってわけじゃなくて、結構背景がしっかりあるキャラでもあります。

そんでもって、人気もめっちゃある、、、笑

更に更に、作中であることをキッカケに無一郎は覚醒、その後の強さは本当に半端ないものに、、。

今回は霞柱の時透無一郎の覚醒について見ていこうと思います!

もくじ

時透無一郎とは?のらりくらりとした性格の持ち主

時透無一郎はめっちゃ髪も長くかわいい雰囲気を持っていて、ぱっと見た感じは

ん?女の子??

と思うような感じ、とても最強の剣士の一人には見えません。

性格も感情の起伏が全然なく、割とぼーっとしていて物事に関心がありません。

禰豆子の件でお館様の屋敷で揉めた際も一人だけ雲の形をずっと気にしていました笑

のほほんとしている無一郎ですが、似つかわしくない結構シビアな設定を持っています。

時透無一郎は過去の記憶がない

作中で語られることになるのですが、無一郎には過去の記憶がありません。

昔鬼に襲われた、ということで、瀕死になっているところをお館様に救われたことは記憶していますが、、、それ以前の記憶がありません。

鬼に襲われた恨みを以て、鬼殺隊で戦っていたんですね。

無一郎は大事な双子の兄を鬼に奪われた

両親はすでに他界していましたが、無一郎は鬼に襲われ時に大事な家族が犠牲になっていました。

それは双子の兄である有一郎。

もう、見た目はまんま一緒です。ちょっと気の強い無一郎です。

しかし、無一郎は残念というか幸福というべきか、有一郎の存在を完璧に忘れてしまっているんですよね。

あまりの衝撃で忘れてしまっている、ということですかね、かわいそうです、、、(´;ω;`)

時透無一郎は刀を握って2か月で柱へ

お館様のお陰で一命をとりとめ、鬼殺隊へと入隊した無一郎ですが、彼は超天才です。

なんと刀を握って僅か二ヶ月で柱にまで昇格しました、ウルトラエリート。

炭治郎なんて呼吸を覚えるのに1年も掛かっているというに、、、

ちなみに無一郎の天才っぷりはあの負けず嫌いの派手柱こと宇髄天元も認めています。

これにはさすがのお館様もビックリしたんじゃないのでしょうか笑

時透無一郎の天才も納得!実は血筋が超エリート

時透無一郎は刀を握って2ヶ月で柱になったということですが、、、はっきり言って異常な速さなのは明白。

流石に設定ぶっ飛びすぎてない?と思わなくもないですが、実は無一郎にはある設定がありました。

それは、無一郎は”始まりの呼吸の剣士”の子孫、昔からの剣士の血を受け継いでいたんです。

血筋ですね、はい。生まれたときから戦闘のエリート、才能に溢れていたということです。

上弦の壱・黒死牟との以外な関係

鬼舞辻無惨直下の精鋭部隊、十二鬼月。

その中の頂点を何百年にも渡り君臨し、無残を守り、障害を排除し続けてきた鬼、黒死牟。

彼は実は人間だった頃は鬼殺の剣士をしており、呼吸を扱い始めた最初の剣士達の一人。

なんなら始めた呼吸の剣士の中でも圧倒的な最強の実力、最強の日の呼吸を編み出した”継国縁壱”の双子の兄、”継国巌勝”。

で、時透無一郎はというと始まりの呼吸の剣士の子孫ということで”継国縁壱”の双子の兄、”継国巌勝”の子孫ということが判明します。

後にお前も鬼になれ、とスカウトされますが、無一郎はもちろん即拒否です。

優秀な剣士って鬼に誘われがちですね。笑

時透無一郎が最強の剣士へ覚醒

いろんな設定を持っている時透無一郎ですが、作中であることをキッカケに覚醒します。

覚醒した後の無一郎はまさに最強を極めた剣士の一人、無双状態へ。

キッカケは?記憶が復活したことで覚醒し痣発現

無一郎はいつもぼーっとしていて、どこか掴みどころがない剣士でしたが、炭治郎の発現で少し心に響くような、気になるような素振りをみせます。

それは、かつて兄が言っていた言葉を炭治郎が言っていたからで、記憶が少し蘇りつつあったんです。

そして刀鍛冶の里での戦闘中、記憶を完全に取り戻してこれまでぼーっとしていたが無一郎が急変。

”誰かを守る為に刀を振るう”ことで無限かと思えるような力を発揮することに。

その力を引き出せてくれたのは他でもない、双子の兄である有一郎の存在でした。

有一郎は無一郎の本当の実力知っていて、また誰かの為に無限の実力を出せるのがおまえの強さだと言ってくれていたんですよ(めっちゃいい兄貴じゃん)

大事な兄の存在を、記憶を取り戻した無一郎、鬼殺隊として本当に人を守る意味を理解します。

そして覚醒と同時に無一郎にも炭治郎のような、始まりの呼吸の剣士のような”痣”が出現しました。

上弦の鬼を一人で瞬殺

痣の発現、そして覚醒した無一郎、その強さはどのくらいのものなのか、、、

無一郎は覚醒した時に戦い苦戦を強いられていた上弦の鬼を、覚醒した直後に瞬殺しています。

上弦といえば煉獄が破れ、宇髄天元も片腕片目を失い炭治郎達と協力しやっとの思いで倒すことのできた鬼。

そんな強力な鬼に対して、無一郎一人で、しかもいとも簡単に首を落としてしまいます。

急な展開でちょっとギャグ漫画にも思えるような、、、というか上弦の鬼が弱かったんじゃね?と思えるような、、、笑

しかし、明らかな強敵です。それを無一郎が一人で瞬殺。

始まりの呼吸の剣士の血筋も相まって、止めようのない実力です。

時透無一郎は記憶を取り戻し最強へと覚醒

と、ここまでが時透無一郎の覚醒についてでした!

時透無一郎は実は始まりの呼吸の剣士の子孫であり、現に刀を握って2ヶ月で柱にまで昇格した超エリート。

しかし、鬼に襲われ大事な家族を、そして記憶を失ってしまいます。

闘いの中で徐々に記憶を取り戻す無一郎、最後は完全に記憶を取り戻し”誰かを守る為に刀を振るう”ことで無限かと思えるような力を発揮。

その実力は上弦の鬼を一人で瞬殺するほど!

始まりの呼吸の子孫で覚醒とか、最強要素つまりまくってます。

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