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【鬼滅の刃】炭治郎の痣はいつから?計4回形が変わっている!理由は”日の呼吸”か

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鬼滅の刃の主人公である炭治郎は額に痣を持っており、鬼狩りである鬼殺隊の中では特別な意味を持っていました。

痣を発現している剣士は戦いにおいてブースト?のような効果が掛かり、段違いの実力を発揮することができます。

しかし、炭治郎は鬼狩りでもなければ呼吸の使い手でもなかったのに痣が発現していました。

一体いつから痣があったのか。

更に、炭治郎の痣は作中のある時を境に文様が大きく変わっています。

痣の変化についても見ていこうと思います!

炭治郎の痣はいつから?

竈門炭治郎の痣は生まれつきではなく、弟を庇ったときの火傷によってできたものでした。

いつからか、というのははっきりとはわかりませんが、この感じを見るに随分と小さい頃からあった傷なのではないでしょうか。

こんな小さい頃からちゃんと長男をしていて、なんとも偉い炭治郎。

ですのでこれは痣というよりかは「火傷の痕」ということだったんですね。

鬼殺隊が痣ものを重宝している理由は?

鬼殺隊が痣を重宝している理由、それは痣を発現したものは戦闘力がバク上がりすること。

更には痣の発現方法が明確にわかっていないため、希少性もかなり高いというもの。

しかし痣は発現してしまうと寿命が25歳で確定してしまうというリスクもあります。

かつ痣は公には公表されておらず、その理由としては痣を発現させることができず思い悩む隊士が続出してしまうからだとか。

柱にもなろう隊士であれば自分の寿命よりも打倒鬼舞辻無惨を掲げているため、顧みず痣を出そうとするものもいるんだとか。

そして、一節では一人痣ものが出てくるとまるで共鳴するかのように次々に痣ものが出現するという言い伝えもあります。

今回も炭治郎を中心に次々に痣を発言させる柱が登場しましたね。

炭治郎の痣はある戦いを境に文様が変化

炭治郎が負った火傷の痕ですが、これがある時を境に形を大きく変えていきます。

そう、これはみんなご存知”最終選別”での鬼との戦いです。

炭治郎は鱗滝左近次に怨みを持つ異形の鬼と対峙、普通に吹き飛ばされてしまいます。

その際に頭を酷く打ち付け、傷となりました。

この傷が治った時、なんと火傷の痕から現在の痣へと変化をしていました。

怪我して痣がこの形に変わるって、、、、そんなことある?

痣はその後も濃さが変化していっている?

炭治郎は最終選別の際に額の痣の文様が大きく変化しました。

実はその後も要所要所で痣の濃さが変化していっております。

どうやら日々変化をしているのでしょうが、明らかに大きな変化が起きたのは

上弦の陸との戦いと、無限城での猗窩座との戦い。

この2つの戦いで炭治郎が限界を超え、新たに力を発揮する際に痣の色が濃くなっていったということがわかっています。

このことから、痣と呼吸は大きく関係してそうですよね。

炭治郎が痣が変わったのも水の呼吸を会得して間もなくですから最終選別で受けた傷と呼吸が相まって痣の形をなしていたのかも知れません。

そんな炭治郎の額の痣ですが、変化した経歴をまとめていこうと思います!

痣については大きく分けて4段階で変化していることがわかります。

  • 第1話
    最初のまんまるの痣

    第1話で登場したばかりの炭治郎。

    この時の痣は範囲が広くてぼやぼやっと火傷の痕?みたいな形でしたね。

  • 第8話
    異形の鬼に傷つけられ変化

    最終選別にて異形の鬼に攻撃され、額に傷を負った炭治郎。

    この時の怪我が痣を直撃し以降形が変わったということですが、戦いの最中からぼんやり痣っぽくなっていることがわかりますね。

  • 第94話
    上弦の陸との戦い

    続いては上弦の陸の首を切ろうとし死力を尽くしていた際にバカ力を出すことに成功する炭治郎。

    そのときに痣の濃さがグングンと濃くなっていったそうです。

    あとは、ちょっと顔怖いよね、、、

  • 第134話
    柱稽古での玄弥の指摘

    続いては殆ど読者からはわからなかったんですが、どうやら玄弥いわく痣が濃くなっていたそうです。

    上弦との鬼との戦いもそうですが、自分の力を限界以上出そうとすると痣が濃くなるような感じですかね?

    始まりの呼吸の戦士たちも痣のことを「寿命の前借り」といっていたので、生命を燃やして力をだし、その結果として痣が濃くなっていっていたのかもしれません。

  • 第152話
    猗窩座との戦い

    最後は猗窩座との戦いです。

    この時炭治郎と冨岡義勇は上弦の参・猗窩座に追い込まれていました。

    ギリギリの生命のやり取りをしている炭治郎、ここで「透き通る世界」へと入り、同時に痣の濃さも大きさも呼吸音も大きく変わることになりました。

    炭治郎の「覚醒シーン」といっても過言ではなさそうです。

強くなっていくにつれて、また力を限界以上に引き出そうとすることで痣の濃さや大きさが変わることから、痣者は25歳までの寿命と言われている通り寿命との関係性はやっぱりあるのかもしれませんね。

炭治郎の寿命についてはですが、25歳以上生きた可能性もあるかもしれないとみています!

気になる方はこちらの記事もどうぞ(^^)

炭治郎の父・炭十郎にも炭治郎とそっくりな痣が

痣といえば、炭治郎の父である炭十郎にも初期の炭治郎とそっくりな痣がありました。

炭治郎とどうようにヒノカミ神楽を舞うことができ、更には呼吸も極め、透き通る世界にも入ることの出来る人物でした。

ネットでも一部で

実は柱なんじゃねーの?

と、噂されておりましたね。

炭十郎のことについては別記事にてまとめておりますが、もしかしたら炭治郎の額の痣はヒノカミ神楽こと日の呼吸を継承している人物に特別に現れる形なのかもしれませんね。

始まりの呼吸の剣士”緑壱”に近い痣が出た理由は

炭治郎の出た痣が始まりの呼吸の剣士””緑壱”に似ていたことについては、炭治郎が扱う”ヒノカミ神楽”つまり日の呼吸が関係してそうです。

柱もそれぞれ痣を発現させていましたが、水だったり風車だったり、自分の呼吸の系統に使いような痣が発言していました。

ヒノカミ神楽”日の呼吸”を使っているから?

炭治郎が日の呼吸を知らず知らずに”ヒノカミ神楽”として継承し、代々受け継いできていました。

炭治郎が緑壱と近い文様が出ているのもやはり理由がありそうで、理由があるとすれば日の呼吸の使い手であるということですかね。

始まりの呼吸ということで、多くのものが日の呼吸を会得しようとしていましたが、結局使い手になれたのは竈門家の人間のみ。

竈門家は元々炭焼きを営んでいた家系のため剣士とは無縁、それが故に純粋に日の呼吸を扱うことができたのかもしれません。

上弦の壱”黒死牟”も似た痣が。しかし日の呼吸ではなく月の呼吸を

緑壱とにている痣を持つものと言えば、上弦の壱である黒死牟です。

黒死牟は緑壱の双子の兄であり、最も日の呼吸に近づくことができた剣士だったのではないでしょうか。

しかし、結局日の呼吸を扱うことができず、後に日の呼吸に対を成すような形で”月の呼吸”を扱うことに。

異常なまでに、十分強いんですけどね、、、。

しかし、緑壱と最も近い人物でさえ、痣こそは似ているものの、日の呼吸をマスターするのは至難だったということですね。

炭治郎の痣は昔の火傷の痕だった!その後最終選別や戦いを通して今の痣へと変化

今回は炭治郎の痣について見ていきました!

炭治郎の痣は生まれつきではなく、幼い頃に弟を守るためについた火傷の痕でした。

しかし、最終選別の戦いを経て今の痣の形となり、その後激しい戦いを繰り返す中で濃い色の痣へと変化していきました。

また、この痣の形は呼吸ごとに形が変わっているっぽくて、中でも炭治郎は始まりの呼吸の剣士である緑壱と同じ日の呼吸の使い手のため、緑壱と同じような痣が発言しているっぽいですね。

炭治郎の痣は先天性ではなく、後天的についたものだということがわかりますね。

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