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【鬼滅の刃】胡蝶しのぶの”虫の呼吸”全技チェック!超高速の毒攻撃がかっこいいが会得難易度がバリ高い

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鬼滅の刃の最強の剣士の一人、胡蝶しのぶ。

蟲柱であるしのぶは「虫の呼吸」という型を使用し鬼と戦っていますが、この虫の呼吸って結構特殊なんですよねぇ。

鬼を狩る時は日輪刀で首を切ることと太陽光に当てることがセオリーでしたが、それ以外の倒し方を開発してしまったとんでもない女性です。

その方法を応用して自らの我流の型を生み出してしまいました。

今回は胡蝶しのぶが使う「虫の呼吸」について見ていこうと思います!

もくじ

胡蝶しのぶは鬼殺隊最強の一人「柱」

胡蝶しのぶは鬼狩を営んでいる「鬼殺隊」の一員で、中でも最強の称号である9人の剣士「柱」の一人です。

「柱」にはそれぞれ自身が扱う型によって名前が付けれられており、胡蝶しのぶは「虫の呼吸」を使う「蟲柱」となっています。

年齢18歳、身長は151cmの体重は37kgと、かなり小柄で細身であることがわかります。(正直結構好きw)

そんな胡蝶しのぶは柱の中でも、いや、鬼殺隊の中でもかなり特異な存在でした。

胡蝶しのぶは鬼殺隊で唯一鬼の首を切ることができない

鬼殺隊は呼吸法を用いて個人にあった剣技の型を使い、鬼の首を日輪刀で切ることで鬼を消滅させています。

胡蝶しのぶは先程の小柄な体格故に、鬼の首を切り落とすだけの力がありません。

なので、鬼狩の中にあって唯一鬼を斬り殺しことができない剣士なんですね。

これって、普通に考えて剣士としては致命的ですよね。

それでも鬼殺隊の頂点まで上り詰めている事実、胡蝶しのぶは別の方法で鬼を倒しています。

その方法というのが「毒」です。

胡蝶しのぶは薬学に詳しい!鬼の倒しすために編み出した方法が「毒」

胡蝶しのぶは鬼殺隊にあって鬼の首が切れず、しかしながら鬼殺隊最強の剣士にまで登りつめています。

その方法が自らが研究した薬学を用いた、毒を用いた剣技でした。

胡蝶しのぶは自らの鞘の中に毒を仕込んでおり、中で毒を調合。

その後、その毒を相手に強烈に打ち込むという戦い方をとっていますが、その毒の効果が絶大です。

胡蝶しのぶは自分でも「ちょっと凄い人」と言っていましたが、本当にすごい人だったんですね。

胡蝶しのぶの「虫の呼吸」一覧がこちら

それでは胡蝶しのぶの「虫の呼吸」の型を見ていこうと思います!

虫の呼吸は全部でいくつの型があるかは不明で、また型に番号が振られていません。

他の呼吸は「壱ノ型」とか「弐ノ型」とか、番号があったりするんですけどね。

そんな胡蝶しのぶが扱う虫の呼吸で判明している型は

虫の呼吸
蟲の呼吸 蝶ノ舞 戯れ(ちょうのまい たわむれ)
蟲の呼吸 蜂牙ノ舞 真靡き(ほうがのまい まなびき)
蟲の呼吸 蜻蛉ノ舞 複眼六角(せいれいのまい ふくがんろっかく)
蟲の呼吸 蜈蚣ノ舞 百足蛇腹(ごこうのまい ひゃくそくじゃばら)

の、4つ。

どれも毒を用いた突きの攻撃となっています。

蟲の呼吸 蝶ノ舞 戯れ(ちょうのまい たわむれ)

こちらは那田蜘蛛山で蜘蛛の鬼に対して使用した技で、一瞬で4,5?程の突き攻撃で毒を注入します。

突進攻撃であり、突進のスピードもかなりの早さですが、突きのスピードも恐ろしいほど速いです。

個人的には飛天御剣流九頭龍閃も真っ青な速さだと思っています笑

しかしこの技もメインは毒で、注入された鬼はその後数秒を以て毒が回り死に至りました。

現段階でアニメで放映されている唯一の型であり、かなりアニメ映えした技でもあります。

ここだけのシーンを今でも見まくってたりしてます笑

胡蝶しのぶのサイコパス感が最高に可愛いんだよなぁ。

蟲の呼吸 蜂牙ノ舞 真靡き(ほうがのまい まなびき)

最初に上弦の弐・童磨へ繰り出した技で、こちらも毒を用いた攻撃です。

先程の「蝶ノ舞 戯れ」と同様にツキの攻撃ではあるものの、驚くべきはそのスピード。

上弦の鬼ですら目にも止まらず手で抑えることすらできなかった剣速はもはや作中トップクラスですよね。

しかし残念ながら童磨は毒では倒せなかったところ。

しのぶに鬼を切れるほどのパワーがあれば、更に恐ろしい剣士だったことは容易に想像できます。

蟲の呼吸 蜻蛉ノ舞 複眼六角(せいれいのまい ふくがんろっかく)

続いても童磨に対して放った型であり、中央の突きのまわりに五角形を描くように攻撃を入れる技です。

トンボの目がモチーフなにか、なんとなく連想できるものがありますね。

こちらも超高速の剣技で毒を注入する技となっています。

蟲の呼吸 蜈蚣ノ舞 百足蛇腹(ごこうのまい ひゃくそくじゃばら)

最後は胡蝶しのぶの最強の技っぽい、「蜈蚣ノ舞 百足蛇腹」です。

童磨に肺を腐敗させられ、更には鉄扇で肺をザックリ切られ追い詰められた際に繰り出した胡蝶しのぶ最後の一撃でした。

床が破壊されるほどの踏み込み、目にも留まらぬ超スピード、そしてまるでムカデのようなうねりで動きを捉えきることが童磨であってもできない、もはや胡蝶しのぶの最強の技であるのは否定のしようがありませんね。

そして相手に向かって放つ強烈な一撃は壁(童磨のときは天井)が破壊される程の力で叩きつける突き。

からの毒の注入です。

まさに胡蝶しのぶが生命を掛けて放った最後にして最強の虫の呼吸の型でした。

継子であるカナヲに虫の呼吸を継承させない理由は?

「虫の呼吸」はかなり特殊な技であることがわかりました。

胡蝶しのぶは継子としてカナヲを弟子に持っていますが、使っている攻撃の型は全くの別のもの。

カナヲには虫の呼吸を継承させない理由があるんでしょうか。

カナヲは既に「花の呼吸」を会得してしまったから?

カナヲに虫の呼吸を継承させない理由として、既にカナヲは花の呼吸を会得してしまってる、というのは理由の一つだと思います。

カナヲは「花の呼吸」を使って戦いますが、「花の呼吸」とは胡蝶しのぶの姉である「胡蝶かなえ」が使っていた呼吸法。

姉さん亡き今、姉さんが使っていた呼吸の型が見れなくなるのはしのぶ的にも悲しいものがあるのではないでしょうか。

虫の呼吸には薬学の知識と調合の腕が必要

カナヲへの継承をしない理由は、そもそもに難しいというのも理由に挙げられます。

筋トレや技術ではどうにもならず、知識が必要なところが虫の呼吸の難しいところ。

毒の調合ができなければ虫の呼吸は完成しないので、虫の呼吸を身につけることは相当にハードルが高いことが容易に想像つきますよね。

そういった側面でも、胡蝶しのぶは虫の呼吸を継承しない、正確に言うのであればできないのかもしれません。

そもそもに鬼の首が切れるから毒は不要?

カナヲに至っては「花の呼吸」があるのと、そもそもに鬼の首を切ることができるほどの力があるため、無理に「虫の呼吸」に合わせる必要が無いのかもしれません。

虫の呼吸は鬼の首が切れない胡蝶しのぶが生み出した第三の鬼の倒し方。

ですが、普通に首が切れるのであれば切って倒したほうが確実ですよね。

カナヲは「花の呼吸」を使ってバシバシ鬼の首を狩っているので虫の呼吸である必要はないってことっぽいです。

胡蝶しのぶの虫の呼吸はわかっているので4つ!カナヲに継承させないのはハードルの高さか

今回は胡蝶しのぶが扱う「虫の呼吸」について見ていきました!

虫の呼吸は力がなく鬼の首が切れない胡蝶しのぶが鬼を倒すために編み出した新たな鬼の倒し方です。

その方法は毒殺、作中では4つの型が披露されていました。

いずれも毒を用いており、更に胡蝶しのぶの超スピードがあるからこそ成立する型。

虫の呼吸を使うにはスピードもですが、なによりも薬の知識や調合のスキルが必要となるため、会得難易度はエグいほど高いです。

しのぶがカナヲに継承させない理由の一つはこの難易度も関係していることでしょう。

以上長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました(^^)

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