花京院ちえりさんは、.LIVEに所属しているバーチャルYouTuberです。
現在2023年10月時点のYouTubeチャンネル登録者数は、約11万人と、確実にファンを増やしています。
2018年から個人勢バーチャルYouTuberとして活動を始めましたが、その後.LIVE内のグループであるアイドル部に所属していました。
自主アイドルユニットTr!c tracのメンバーでもありましたね。
マインクラフトやスプラトゥーンなどに加え、零シリーズやDbDなどのホラーゲームもプレイしています。
花京院ちえりさんはタイ語を話せはしませんが聞き取ることができるという特技を持っているので、それも活かして活動しているんですよ。
そんな花京院ちえりさんですが、検索してみると「炎上」「引退」というワードが上位に出てきます。
というわけで、ここからは花京院ちえりさんの
・引退
について、見ていきたいと思います!
花京院ちえりの炎上とは、、、?
花京院ちえりさんの炎上について調べて見ました!!
調べてみたんですが、中々ややこしい内容なので理解するのが難しいかもしれません、、、。
ですが、見ていきます!
花京院ちえりさんの炎上についての登場人物は
もこ田めめめさん
花京院ちえりさん
の、3人。
ことの発端は夜桜たまさんというバーチャルYouTuberが、X(旧Twitter)で
「譲れない部分は譲っちゃダメだと思いました。私は、譲らないです」
とツイートしたんです。
そのツイートの後に行われた配信で、本当はその日に夜桜たまさんのソロライブの告知の予定があったのに、他の業務の後回しになったことを話しました。
夜桜たまさんはこの件を受けて
「もしソロライブの告知をするなら、後回しにされたソロライブって名前でライブをする」
と発言するほど不満を口にしました。
つまり、自分のソロライブが冷遇されたことに対し憤りを感じ、気持ちを配信で伝えたということです。
そして、この配信が行われたのが、もこ田めめめさんのソロライブが行われる前日だったんです。
花京院ちえりさんはこの配信を受けてツイートと緊急の配信を行いました。
「色々まとまっていないけど、ファンとの時間を大事にしたい、明日のライブを楽しみましょう」
と最後は終わりましたが、配信の中では、運営側を擁護するようだと捉えられてしまう発言もあり、夜桜たまさんのファンが怒ったり花京院ちえりさんのファンが守ったりと大荒れでした。
元々は運営側vs夜桜たまさんだったのですが、花京院ちえりさんのツイートや配信でアイドル部内の対立
という形に捉えてしまう視聴者が多くいて、花京院ちえりさんを批難する声が多くあがりました。
そしてこの後、夜桜たまさんと猫乃木もちさんの契約が解除されたんです。
アイドル部からメンバーが欠けたことで、ファンは大荒れでしたね、、、。
このことで.LIVEのバーチャルYouTuberのチャンネル登録者数は激減し、花京院ちえりさんの登録者数も1万人ほど減ってしまいました。
この出来事で一定数離れていってしまった視聴者もいますが、花京院ちえりさんの気持ちを理解している人ももちろんいるので、今は問題なく活動を続けているという感じです。
というか、、、花京院ちえりさんが炎上したってより、炎上に花京院ちえりさんが巻き込まれた、って感じですかね。
花京院ちえりが引退?
続いて、花京院ちえりさんの引退について見ていきます。
先程の炎上の件があると、花京院ちえりさんが引退してしまうかも、、、って思う人もいるかもしれませんね。
ただ花京院ちえりさんが「引退」と検索されているのは、アイドル部からの引退ということでしょう。
今のところ花京院ちえりさんがバーチャルYouTuberを引退するという話は出ていませんので。
卒業したメンバーは、花京院ちえりさん含め5人は.LIVEに所属して活動を続け、他5人のメンバーは契約満了としてアイドル部だけでなく.LIVEからも卒業という形になりました。
【お知らせ】
いつも応援して下さる皆様へお知らせがございます。
下記URLから御覧ください。https://t.co/MdB8WLFcMB— .LIVE【どっとライブ】 (@dotLIVEyoutuber) April 19, 2021
この発表には悲しみの声がたくさんあがりましたね。
このことから【引退】ということが懸念されて、検索されたのだと思われます!
まとめ
ここまで、花京院ちえりさんの「炎上」「引退」について見てきましたが、いかがだったでしょうか。
炎上についてはかなり省いて見てきたので、細かいところはYouTubeやネットで検索してみると詳しく見られると思います。
花京院ちえりさんが特別悪いことをしたわけでも、夜桜たまさんが悪いことをしたわけでもないので、視聴者が責めるところが見当たらずに2人を攻撃して炎上したところが感じ取れますよね。
これからは何事もなく平和に活動していけることを願っています。
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