かつては大人気YouTuberとして、名が知れ渡っていた「さんこいち」というグループを聞いたことはありますか?
2021年1月に解散してしまいましたが、登録者数140万人を超えているほど有名だったので解散にショックを受けたファンの方も多かったのではないでしょうか。
さんこいちは大阪で出会って結成された3人組のYouTuberです。3人とも元読者モデルでファッション系の動画からバラエティまで幅広いジャンルの企画を展開していました。
メンバーは、ほりえりく、古川優香、Yapp!(やっぴ)の3人で、最初はお仕事を通して徐々に仲良くなったみたいです。
すぐにグループラインを作って、その時のグループ名が後の「さんこいち」でした。
男女で仲良くなってYouTubeを始めるのもすごいですよね。
それぞれのキャラもしっかりと活かして視聴者に笑いを届けていたみたいです。
結果的には解散してしまいましたが、100万人を超えるほどまでに成長したのはよほど意気投合して仲良かった事が伝わってきますね!
そんな仲の良さが伝わるさんこいちですが、解散時には色々と話題になることがとても多かったです。
そこで、今回はさんこいちの
・解散理由
について色々と探ってみました!
もくじ
さんこいち 炎上
さんこいちは過去に何度も炎上をしています。
主な炎上として知られているのは、さんこいちが2021年1月に解散動画を出した時です。
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解散動画を発表した動画では、かなり重たい空気の中を険しい顔をしてメンバーのほりえりくが話しているにも拘らず、古川優香とやっぴは終始笑顔で、時にはため息をついている姿も見られました。
3人のい間に何がったのかはわかりませんが、視聴者に解散を伝える真剣な動画で意味もなく笑っていたのは、ファンからしたら不快でしかないですよね。
コメント欄では、
「真面目な話をしてるのに右2人態度悪すぎでしょ…」
「態度もそうだけど、人が話した後にため息つかれるのは本当に不快」
「りっくん泣きそうなのに2人はニヤニヤしているのがおかしい」
などど2人に批判が集中し、ネットは大炎上になりました。
2021年1月31日を最後に「さんこいち」としての活動は終了し、その後やっぴと古川優香は個人チャンネルで活動をしていますが、投稿する動画には低評価がかなり付けられていました…。
“終わりよければ全てよし”という言葉がありますが、最後の動画の印象がひどかったために、しばらく炎上が続いてしまいました。
今まで応援してくれていた視聴者を裏切る形でもあるので、怒らせてしまうのも無理はないですね。
さんこいち 解散理由
さんこいちは2021年1月1日に「1月31日をもって解散する」という動画を公開しています。
動画では、3人それぞれがやりたいことができたため、ステップアップとして解散の形を選択したと説明していました。
しかし、いきなりの解散に納得がいかない視聴者は1番信頼があるほりえりくに詳しい説明をしてほしいと伝えて、視聴者からの声が多く寄せられたため、ほりえりくは解散の真相を話すことになったんです。
ほりえりくは過去に精神病を患ったことがあり、解散動画の前の2022年11月に適応障害の診断を受けて、「環境を変えたほうがいい」と助言されたことから、古川優香とやっぴに解散の意思を伝えたことが、きっかけとなったということでした。
さらに、過去には古川優香から解散を3度も持ちかけられたと、ほりえりくが話しているため、解散がスムーズだったのかもしれませんね。
また、さんこいちは過去の動画で、不仲説が何度も出ています。
こちらの動画では不仲ではないと断言もされていますが、火のないところに煙は立たないと言いますし、当時からギクシャクしている部分があって、だんだんと膨らんで爆発した可能性もありますよね。
まとめ
と、今回は「さんこいち」についてご紹介しました!
大人気だったYouTuberだった「さんこいち」ですが、最後は円満に終えることができなかったことがとても残念ですね。
ちなみに、古川優香とやっぴは今もYouTube活動を続けています。
ほりえりくは作詞作曲から、イベントの制作まで責任者として幅広く携わっているみたいです。
個人活動でも応援してくれている視聴者のためにも、それぞれのやりたいことを目指してこれからの活動も頑張ってほしいです!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
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