戌亥とこさんは、にじさんじプロジェクトに所属しているバーチャルYouTuberです。
YouTubeのチャンネル登録者数は、2023年7月時点で75万人を超えていて、2019年に活動を始めたと考えると人気が出るのは比較的早い気がしますね。
同じくバーチャルYouTuberのリゼ・ヘルエスタさんとアンジュ・カトリーナさんとは同日デビューをしていて、「さんばか」と呼ばれるユニットを組んでいるみたいです。
ユニット名がちょっと、、、笑
そう呼ばれる理由があるのでしょうか。笑
そんな戌亥とこさんですが、検索してみると前世や顔バレ、炎上、または引退という文字が出てきます。
というわけで、ここからは戌亥とこさんの
・中の人
・顔バレ
・炎上
・引退
についてみていこうと思います!
戌亥とこの前世は誰?
戌亥とこさんの前世は、ファンの間ではもう結論が出ているみたいです。
前世は、女性歌い手の「くろくん」です!
くろくんとは、2010年にニコニコ動画で活動し始め、2019年に活動を休止した人気の歌い手です。
くろくんとしては9年も活動していたんですね。
2019年にTwitterを鍵垢にするまでは、ツイキャスやニコ生で配信をするなどの活動がメインでした。
戌亥とこさんの声を聞いたことがある人は知っている通りだと思いますが、くろくんの声は女性にしては低く、優しそうな声をしています。
この優しそうな声が人気で、歌の実力もあったということでくろくん時代から人気が高かったんですよ。
2019年にくろくんが活動を休止したということですが、それは3月11日のことで、戌亥とこさんがデビューしたのは3月22日なので、引退してすぐデビューしたんですね。
声がそっくりであったり、関西弁を使うところなどが前世を結論づける理由になったようです。
戌亥とこの中の人は
戌亥とこさんの中の人は、当然くろくんの中の人と同一人物であると考えられていますが、中の人についてわかっていることは、関西出身であることや歌の実力が高いこと、生年月日などです。
本名などは一切公表していません。
生年月日は、ファンの人のツイートで1990年12月29日ということがわかっています。
@kuro2912 くろくんさんお誕生日おめでとうございます!!!!21歳の1年も充実した1年になりますよう祈っております! くろくんさんの歌初めて聞いたときからずっと大好きです!応援してますっ(*´ω`*)
— 水鏡ひさ (@suikyou1008) December 28, 2011
正直、予想より大人でした!
戌亥とこの顔バレもチェック
そして戌亥とこさんの顔バレについてですが、検索するとけっこう出てくるんですよ、、、。
しかも、バーチャルYouTuberとしては珍しく顔がわかるくらいはっきりと。
前世と言われているくろくんとして活動する前は、顔を出して活動していたのでその時の映像をYouTubeで見ることができます。
黒髪ロングで清楚な雰囲気が漂っています。
戌亥とこさん自身、顔がバレていることについてはあまり気にしている様子はないですね。
戌亥とこって炎上した?
戌亥とこさんは、実は炎上を経験しています。
しかし、戌亥とこさん自身に炎上の原因があるわけではないです。
バーチャルYouTuberの戌亥とこさんと星街すいせいさんが曲を出した際、あんさんぶるスターズの作成スタッフである松井洋平さんが作曲をしたのですが、そのジャケ絵などがあんさんぶるスターズに酷似していることが原因でした。
☄ 新曲「OUT OF FRAME」🍹#戌亥とこ × #星街すいせい
初のデュエットソングがこのあと0時から配信リリース‼️作曲:桑原聖
編曲:酒井拓也
作詞:松井洋平🔽楽曲の購入はこちらから🔽https://t.co/Esr7WLrZEB#とこまち #かがやくほしまち pic.twitter.com/YjNl8SX17E
— 星街すいせい☄️ホロライブ0期生 (@suisei_hosimati) October 21, 2021
これに対して、あんさんぶるスターズが炎上していると思われるのが嫌、私物化している、と炎上してしまったんです。
戌亥とこさんというより、作成人が炎上しました。
戌亥とこがまさかの引退?
上記の炎上騒動の後戌亥とこさんの配信が止まったので、そのまま引退してしまうんじゃないかと噂になりました。
炎上が思いの外長引いたようですね。
ですが、時間が経ってから活動が再開され、「いつが最後かわからない」「また会おうね」と発言していました。
ファンがいれば活動すると話していたので、近いうちはまだまだ引退はしないと考えられています。
まとめ
ここまで、戌亥とこさんの前世や中の人、顔バレ、炎上、引退についてみてきましたが、いかがでしたか?
けっこうはっきり顔バレしていたのが意外でしたね。
炎上は戌亥とこさんが原因ではなく、擁護する声も多かったみたいなので心配はいらないようです。
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